aboutsummaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/Documentation
diff options
context:
space:
mode:
authorRobert Richter <robert.richter@amd.com>2008-09-24 05:25:31 -0400
committerRobert Richter <robert.richter@amd.com>2008-09-24 05:25:31 -0400
commitf78e80209cf143be49f268c340431ae9fa3abb74 (patch)
tree820fa64b688099dfdd93d27ba03252738ca5c7e2 /Documentation
parent4c168eaf7ea39f25a45a3d8c7eebc3fedb633a1d (diff)
parent24342c34a022ee90839873d91396045e12ef1090 (diff)
Merge commit 'v2.6.27-rc5' into tip/oprofile
Conflicts: arch/x86/oprofile/nmi_int.c
Diffstat (limited to 'Documentation')
-rw-r--r--Documentation/filesystems/ext4.txt6
-rw-r--r--Documentation/ja_JP/HOWTO67
-rw-r--r--Documentation/ja_JP/SubmitChecklist111
-rw-r--r--Documentation/kernel-parameters.txt5
-rw-r--r--Documentation/lguest/lguest.c8
-rw-r--r--Documentation/rfkill.txt5
-rw-r--r--Documentation/scsi/ChangeLog.megaraid_sas23
7 files changed, 205 insertions, 20 deletions
diff --git a/Documentation/filesystems/ext4.txt b/Documentation/filesystems/ext4.txt
index 80e193d82e2e..0d5394920a31 100644
--- a/Documentation/filesystems/ext4.txt
+++ b/Documentation/filesystems/ext4.txt
@@ -26,6 +26,12 @@ Mailing list: linux-ext4@vger.kernel.org
26 26
27 git://git.kernel.org/pub/scm/fs/ext2/e2fsprogs.git 27 git://git.kernel.org/pub/scm/fs/ext2/e2fsprogs.git
28 28
29 - Note that it is highly important to install the mke2fs.conf file
30 that comes with the e2fsprogs 1.41.x sources in /etc/mke2fs.conf. If
31 you have edited the /etc/mke2fs.conf file installed on your system,
32 you will need to merge your changes with the version from e2fsprogs
33 1.41.x.
34
29 - Create a new filesystem using the ext4dev filesystem type: 35 - Create a new filesystem using the ext4dev filesystem type:
30 36
31 # mke2fs -t ext4dev /dev/hda1 37 # mke2fs -t ext4dev /dev/hda1
diff --git a/Documentation/ja_JP/HOWTO b/Documentation/ja_JP/HOWTO
index 488c77fa3aae..0775cf4798b2 100644
--- a/Documentation/ja_JP/HOWTO
+++ b/Documentation/ja_JP/HOWTO
@@ -11,14 +11,14 @@ for non English (read: Japanese) speakers and is not intended as a
11fork. So if you have any comments or updates for this file, please try 11fork. So if you have any comments or updates for this file, please try
12to update the original English file first. 12to update the original English file first.
13 13
14Last Updated: 2007/11/16 14Last Updated: 2008/08/21
15================================== 15==================================
16これは、 16これは、
17linux-2.6.24/Documentation/HOWTO 17linux-2.6.27/Documentation/HOWTO
18の和訳です。 18の和訳です。
19 19
20翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ > 20翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ >
21翻訳日: 2007/11/10 21翻訳日: 2008/8/5
22翻訳者: Tsugikazu Shibata <tshibata at ab dot jp dot nec dot com> 22翻訳者: Tsugikazu Shibata <tshibata at ab dot jp dot nec dot com>
23校正者: 松倉さん <nbh--mats at nifty dot com> 23校正者: 松倉さん <nbh--mats at nifty dot com>
24 小林 雅典さん (Masanori Kobayasi) <zap03216 at nifty dot ne dot jp> 24 小林 雅典さん (Masanori Kobayasi) <zap03216 at nifty dot ne dot jp>
@@ -287,13 +287,15 @@ Linux カーネルの開発プロセスは現在幾つかの異なるメイン
287 に安定した状態にあると判断したときにリリースされます。目標は毎週新 287 に安定した状態にあると判断したときにリリースされます。目標は毎週新
288 しい -rc カーネルをリリースすることです。 288 しい -rc カーネルをリリースすることです。
289 289
290 - 以下の URL で各 -rc リリースに存在する既知の後戻り問題のリスト
291 が追跡されます-
292 http://kernelnewbies.org/known_regressions
293
294 - このプロセスはカーネルが 「準備ができた」と考えられるまで継続しま 290 - このプロセスはカーネルが 「準備ができた」と考えられるまで継続しま
295 す。このプロセスはだいたい 6週間継続します。 291 す。このプロセスはだいたい 6週間継続します。
296 292
293 - 各リリースでの既知の後戻り問題(regression: このリリースの中で新規
294 に作り込まれた問題を指す) はその都度 Linux-kernel メーリングリスト
295 に投稿されます。ゴールとしては、カーネルが 「準備ができた」と宣言
296 する前にこのリストの長さをゼロに減らすことですが、現実には、数個の
297 後戻り問題がリリース時にたびたび残ってしまいます。
298
297Andrew Morton が Linux-kernel メーリングリストにカーネルリリースについ 299Andrew Morton が Linux-kernel メーリングリストにカーネルリリースについ
298て書いたことをここで言っておくことは価値があります- 300て書いたことをここで言っておくことは価値があります-
299 「カーネルがいつリリースされるかは誰も知りません。なぜなら、これは現 301 「カーネルがいつリリースされるかは誰も知りません。なぜなら、これは現
@@ -303,18 +305,20 @@ Andrew Morton が Linux-kernel メーリングリストにカーネルリリー
3032.6.x.y -stable カーネルツリー 3052.6.x.y -stable カーネルツリー
304--------------------------- 306---------------------------
305 307
306バージョン4つの数字がカーネルは -stable カーネルです。これに 308バージョン番号4つの数字分かカーネルは -stable カーネルです。
307は、2.6.x カーネルで見つかったセキュリティ問題や重大な後戻りに対する比 309れに、2.6.x カーネルで見つかったセキュリティ問題や重大な後戻りに対
308較的小さい重要な修正が含まれます。 310する比較的小さい重要な修正が含まれます。
309 311
310これは、開発/実験的バージョンのテストに協力することに興味が無く、 312これは、開発/実験的バージョンのテストに協力することに興味が無く、
311最新の安定したカーネルを使いたいユーザに推奨するブランチです。 313最新の安定したカーネルを使いたいユーザに推奨するブランチです。
312 314
313もし、2.6.x.y カーネルが存在しない場合には、番号が一番大きい 2.6.x 315もし、2.6.x.y カーネルが存在しない場合には、番号が一番大きい 2.6.x
314最新の安定版カーネルです。 316最新の安定版カーネルです。
315 317
3162.6.x.y は "stable" チーム <stable@kernel.org> でメンテされており、だ 3182.6.x.y は "stable" チーム <stable@kernel.org> でメンテされており、必
317いたい隔週でリリースされています。 319要に応じてリリースされます。通常のリリース期間は 2週間毎ですが、差し迫っ
320た問題がなければもう少し長くなることもあります。セキュリティ関連の問題
321の場合はこれに対してだいたいの場合、すぐにリリースがされます。
318 322
319カーネルツリーに入っている、Documentation/stable_kernel_rules.txt ファ 323カーネルツリーに入っている、Documentation/stable_kernel_rules.txt ファ
320イルにはどのような種類の変更が -stable ツリーに受け入れ可能か、またリ 324イルにはどのような種類の変更が -stable ツリーに受け入れ可能か、またリ
@@ -341,7 +345,9 @@ linux-kernel メーリングリストで収集された多数のパッチと同
341メインラインへ入れるように Linus にプッシュします。 345メインラインへ入れるように Linus にプッシュします。
342 346
343メインカーネルツリーに含めるために Linus に送る前に、すべての新しいパッ 347メインカーネルツリーに含めるために Linus に送る前に、すべての新しいパッ
344チが -mm ツリーでテストされることが強く推奨されます。 348チが -mm ツリーでテストされることが強く推奨されています。マージウィン
349ドウが開く前に -mm ツリーに現れなかったパッチはメインラインにマージさ
350れることは困難になります。
345 351
346これらのカーネルは安定して動作すべきシステムとして使うのには適切ではあ 352これらのカーネルは安定して動作すべきシステムとして使うのには適切ではあ
347りませんし、カーネルブランチの中でももっとも動作にリスクが高いものです。 353りませんし、カーネルブランチの中でももっとも動作にリスクが高いものです。
@@ -395,13 +401,15 @@ linux-kernel メーリングリストで収集された多数のパッチと同
395 - pcmcia, Dominik Brodowski <linux@dominikbrodowski.net> 401 - pcmcia, Dominik Brodowski <linux@dominikbrodowski.net>
396 git.kernel.org:/pub/scm/linux/kernel/git/brodo/pcmcia-2.6.git 402 git.kernel.org:/pub/scm/linux/kernel/git/brodo/pcmcia-2.6.git
397 403
398 - SCSI, James Bottomley <James.Bottomley@SteelEye.com> 404 - SCSI, James Bottomley <James.Bottomley@hansenpartnership.com>
399 git.kernel.org:/pub/scm/linux/kernel/git/jejb/scsi-misc-2.6.git 405 git.kernel.org:/pub/scm/linux/kernel/git/jejb/scsi-misc-2.6.git
400 406
407 - x86, Ingo Molnar <mingo@elte.hu>
408 git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/x86/linux-2.6-x86.git
409
401 quilt ツリー- 410 quilt ツリー-
402 - USB, PCI ドライバコアと I2C, Greg Kroah-Hartman <gregkh@suse.de> 411 - USB, ドライバコアと I2C, Greg Kroah-Hartman <gregkh@suse.de>
403 kernel.org/pub/linux/kernel/people/gregkh/gregkh-2.6/ 412 kernel.org/pub/linux/kernel/people/gregkh/gregkh-2.6/
404 - x86-64 と i386 の仲間 Andi Kleen <ak@suse.de>
405 413
406 その他のカーネルツリーは http://git.kernel.org/ と MAINTAINERS ファ 414 その他のカーネルツリーは http://git.kernel.org/ と MAINTAINERS ファ
407 イルに一覧表があります。 415 イルに一覧表があります。
@@ -412,13 +420,32 @@ linux-kernel メーリングリストで収集された多数のパッチと同
412bugzilla.kernel.org は Linux カーネル開発者がカーネルのバグを追跡する 420bugzilla.kernel.org は Linux カーネル開発者がカーネルのバグを追跡する
413場所です。ユーザは見つけたバグの全てをこのツールで報告すべきです。 421場所です。ユーザは見つけたバグの全てをこのツールで報告すべきです。
414どう kernel bugzilla を使うかの詳細は、以下を参照してください- 422どう kernel bugzilla を使うかの詳細は、以下を参照してください-
415 http://test.kernel.org/bugzilla/faq.html 423 http://bugzilla.kernel.org/page.cgi?id=faq.html
416
417メインカーネルソースディレクトリにあるファイル REPORTING-BUGS はカーネ 424メインカーネルソースディレクトリにあるファイル REPORTING-BUGS はカーネ
418ルバグらしいものについてどうレポートするかの良いテンプレートであり、問 425ルバグらしいものについてどうレポートするかの良いテンプレートであり、問
419題の追跡を助けるためにカーネル開発者にとってどんな情報が必要なのかの詳 426題の追跡を助けるためにカーネル開発者にとってどんな情報が必要なのかの詳
420細が書かれています。 427細が書かれています。
421 428
429バグレポートの管理
430-------------------
431
432あなたのハッキングのスキルを訓練する最高の方法のひとつに、他人がレポー
433トしたバグを修正することがあります。あなたがカーネルをより安定化させる
434こに寄与するということだけでなく、あなたは 現実の問題を修正することを
435学び、自分のスキルも強化でき、また他の開発者があなたの存在に気がつき
436ます。バグを修正することは、多くの開発者の中から自分が功績をあげる最善
437の道です、なぜなら多くの人は他人のバグの修正に時間を浪費することを好ま
438ないからです。
439
440すでにレポートされたバグのために仕事をするためには、
441http://bugzilla.kernel.org に行ってください。もし今後のバグレポートに
442ついてアドバイスを受けたいのであれば、bugme-new メーリングリスト(新し
443いバグレポートだけがここにメールされる) または bugme-janitor メーリン
444グリスト(bugzilla の変更毎にここにメールされる)を購読できます。
445
446 http://lists.linux-foundation.org/mailman/listinfo/bugme-new
447 http://lists.linux-foundation.org/mailman/listinfo/bugme-janitors
448
422メーリングリスト 449メーリングリスト
423------------- 450-------------
424 451
diff --git a/Documentation/ja_JP/SubmitChecklist b/Documentation/ja_JP/SubmitChecklist
new file mode 100644
index 000000000000..6c42e071d723
--- /dev/null
+++ b/Documentation/ja_JP/SubmitChecklist
@@ -0,0 +1,111 @@
1NOTE:
2This is a version of Documentation/SubmitChecklist into Japanese.
3This document is maintained by Takenori Nagano <t-nagano@ah.jp.nec.com>
4and the JF Project team <http://www.linux.or.jp/JF/>.
5If you find any difference between this document and the original file
6or a problem with the translation,
7please contact the maintainer of this file or JF project.
8
9Please also note that the purpose of this file is to be easier to read
10for non English (read: Japanese) speakers and is not intended as a
11fork. So if you have any comments or updates of this file, please try
12to update the original English file first.
13
14Last Updated: 2008/07/14
15==================================
16これは、
17linux-2.6.26/Documentation/SubmitChecklist の和訳です。
18
19翻訳団体: JF プロジェクト < http://www.linux.or.jp/JF/ >
20翻訳日: 2008/07/14
21翻訳者: Takenori Nagano <t-nagano at ah dot jp dot nec dot com>
22校正者: Masanori Kobayashi さん <zap03216 at nifty dot ne dot jp>
23==================================
24
25
26Linux カーネルパッチ投稿者向けチェックリスト
27~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
28
29本書では、パッチをより素早く取り込んでもらいたい開発者が実践すべき基本的な事柄
30をいくつか紹介します。ここにある全ての事柄は、Documentation/SubmittingPatches
31などのLinuxカーネルパッチ投稿に際しての心得を補足するものです。
32
33 1: 妥当なCONFIGオプションや変更されたCONFIGオプション、つまり =y, =m, =n
34 全てで正しくビルドできることを確認してください。その際、gcc及びリンカが
35 warningやerrorを出していないことも確認してください。
36
37 2: allnoconfig, allmodconfig オプションを用いて正しくビルドできることを
38 確認してください。
39
40 3: 手許のクロスコンパイルツールやOSDLのPLMのようなものを用いて、複数の
41 アーキテクチャにおいても正しくビルドできることを確認してください。
42
43 4: 64bit長の'unsigned long'を使用しているppc64は、クロスコンパイルでの
44 チェックに適当なアーキテクチャです。
45
46 5: カーネルコーディングスタイルに準拠しているかどうか確認してください(!)
47
48 6: CONFIGオプションの追加・変更をした場合には、CONFIGメニューが壊れていない
49 ことを確認してください。
50
51 7: 新しくKconfigのオプションを追加する際には、必ずそのhelpも記述してください。
52
53 8: 適切なKconfigの依存関係を考えながら慎重にチェックしてください。
54 ただし、この作業はマシンを使ったテストできちんと行うのがとても困難です。
55 うまくやるには、自分の頭で考えることです。
56
57 9: sparseを利用してちゃんとしたコードチェックをしてください。
58
5910: 'make checkstack' と 'make namespacecheck' を利用し、問題が発見されたら
60 修正してください。'make checkstack' は明示的に問題を示しませんが、どれか
61 1つの関数が512バイトより大きいスタックを使っていれば、修正すべき候補と
62 なります。
63
6411: グローバルなkernel API を説明する kernel-doc をソースの中に含めてください。
65 ( staticな関数においては必須ではありませんが、含めてもらっても結構です )
66 そして、'make htmldocs' もしくは 'make mandocs' を利用して追記した
67 ドキュメントのチェックを行い、問題が見つかった場合には修正を行ってください。
68
6912: CONFIG_PREEMPT, CONFIG_DEBUG_PREEMPT, CONFIG_DEBUG_SLAB,
70 CONFIG_DEBUG_PAGEALLOC, CONFIG_DEBUG_MUTEXES, CONFIG_DEBUG_SPINLOCK,
71 CONFIG_DEBUG_SPINLOCK_SLEEP これら全てを同時に有効にして動作確認を
72 行ってください。
73
7413: CONFIG_SMP, CONFIG_PREEMPT を有効にした場合と無効にした場合の両方で
75 ビルドした上、動作確認を行ってください。
76
7714: もしパッチがディスクのI/O性能などに影響を与えるようであれば、
78 'CONFIG_LBD'オプションを有効にした場合と無効にした場合の両方で
79 テストを実施してみてください。
80
8115: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。
82
8316: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に
84 必ずドキュメントを追加してください。
85
8617: 新しいブートパラメータを追加した場合には、
87 必ずDocumentation/kernel-parameters.txt に説明を追加してください。
88
8918: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を
90 利用して必ずその説明を記述してください。
91
9219: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に
93 Documentation/ABI/README を参考にして必ずドキュメントを追加してください。
94
9520: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。
96
9721: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の
98 挙動について、fault-injectionを利用して確認してください。
99 Documentation/fault-injection/ を参照してください。
100
101 追加したコードがかなりの量であったならば、サブシステム特有の
102 fault-injectionを追加したほうが良いかもしれません。
103
10422: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。
105 このオプションは大量の不要なメッセージを出力しますが、
106 "warning: comparison between signed and unsigned" のようなメッセージは、
107 バグを見つけるのに役に立ちます。
108
10923: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや
110 VM, VFS およびその他のサブシステムに関する様々な変更と、現時点でも共存
111 できることを確認するテストを行ってください。
diff --git a/Documentation/kernel-parameters.txt b/Documentation/kernel-parameters.txt
index e7bea3e85304..1150444a21ab 100644
--- a/Documentation/kernel-parameters.txt
+++ b/Documentation/kernel-parameters.txt
@@ -365,6 +365,8 @@ and is between 256 and 4096 characters. It is defined in the file
365 no delay (0). 365 no delay (0).
366 Format: integer 366 Format: integer
367 367
368 bootmem_debug [KNL] Enable bootmem allocator debug messages.
369
368 bttv.card= [HW,V4L] bttv (bt848 + bt878 based grabber cards) 370 bttv.card= [HW,V4L] bttv (bt848 + bt878 based grabber cards)
369 bttv.radio= Most important insmod options are available as 371 bttv.radio= Most important insmod options are available as
370 kernel args too. 372 kernel args too.
@@ -1072,6 +1074,9 @@ and is between 256 and 4096 characters. It is defined in the file
1072 1074
1073 * [no]ncq: Turn on or off NCQ. 1075 * [no]ncq: Turn on or off NCQ.
1074 1076
1077 * nohrst, nosrst, norst: suppress hard, soft
1078 and both resets.
1079
1075 If there are multiple matching configurations changing 1080 If there are multiple matching configurations changing
1076 the same attribute, the last one is used. 1081 the same attribute, the last one is used.
1077 1082
diff --git a/Documentation/lguest/lguest.c b/Documentation/lguest/lguest.c
index 655414821edc..7228369d1014 100644
--- a/Documentation/lguest/lguest.c
+++ b/Documentation/lguest/lguest.c
@@ -895,6 +895,9 @@ static void handle_console_output(int fd, struct virtqueue *vq, bool timeout)
895 } 895 }
896} 896}
897 897
898/* This is called when we no longer want to hear about Guest changes to a
899 * virtqueue. This is more efficient in high-traffic cases, but it means we
900 * have to set a timer to check if any more changes have occurred. */
898static void block_vq(struct virtqueue *vq) 901static void block_vq(struct virtqueue *vq)
899{ 902{
900 struct itimerval itm; 903 struct itimerval itm;
@@ -939,6 +942,11 @@ static void handle_net_output(int fd, struct virtqueue *vq, bool timeout)
939 if (!timeout && num) 942 if (!timeout && num)
940 block_vq(vq); 943 block_vq(vq);
941 944
945 /* We never quite know how long should we wait before we check the
946 * queue again for more packets. We start at 500 microseconds, and if
947 * we get fewer packets than last time, we assume we made the timeout
948 * too small and increase it by 10 microseconds. Otherwise, we drop it
949 * by one microsecond every time. It seems to work well enough. */
942 if (timeout) { 950 if (timeout) {
943 if (num < last_timeout_num) 951 if (num < last_timeout_num)
944 timeout_usec += 10; 952 timeout_usec += 10;
diff --git a/Documentation/rfkill.txt b/Documentation/rfkill.txt
index 28b6ec87c642..6fcb3060dec5 100644
--- a/Documentation/rfkill.txt
+++ b/Documentation/rfkill.txt
@@ -363,6 +363,11 @@ This rule exists because users of the rfkill subsystem expect to get (and set,
363when possible) the overall transmitter rfkill state, not of a particular rfkill 363when possible) the overall transmitter rfkill state, not of a particular rfkill
364line. 364line.
365 365
3665. During suspend, the rfkill class will attempt to soft-block the radio
367through a call to rfkill->toggle_radio, and will try to restore its previous
368state during resume. After a rfkill class is suspended, it will *not* call
369rfkill->toggle_radio until it is resumed.
370
366Example of a WLAN wireless driver connected to the rfkill subsystem: 371Example of a WLAN wireless driver connected to the rfkill subsystem:
367-------------------------------------------------------------------- 372--------------------------------------------------------------------
368 373
diff --git a/Documentation/scsi/ChangeLog.megaraid_sas b/Documentation/scsi/ChangeLog.megaraid_sas
index 716fcc1cafb5..c851ef497795 100644
--- a/Documentation/scsi/ChangeLog.megaraid_sas
+++ b/Documentation/scsi/ChangeLog.megaraid_sas
@@ -1,3 +1,26 @@
1
21 Release Date : Thur.July. 24 11:41:51 PST 2008 -
3 (emaild-id:megaraidlinux@lsi.com)
4 Sumant Patro
5 Bo Yang
6
72 Current Version : 00.00.04.01
83 Older Version : 00.00.03.22
9
101. Add the new controller (0078, 0079) support to the driver
11 Those controllers are LSI's next generatation(gen2) SAS controllers.
12
131 Release Date : Mon.June. 23 10:12:45 PST 2008 -
14 (emaild-id:megaraidlinux@lsi.com)
15 Sumant Patro
16 Bo Yang
17
182 Current Version : 00.00.03.22
193 Older Version : 00.00.03.20
20
211. Add shutdown DCMD cmd to the shutdown routine to make FW shutdown proper.
222. Unexpected interrupt occurs in HWR Linux driver, add the dumy readl pci flush will fix this issue.
23
11 Release Date : Mon. March 10 11:02:31 PDT 2008 - 241 Release Date : Mon. March 10 11:02:31 PDT 2008 -
2 (emaild-id:megaraidlinux@lsi.com) 25 (emaild-id:megaraidlinux@lsi.com)
3 Sumant Patro 26 Sumant Patro